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NZ遭難1カ月山小屋で保護

 ニュージーランドで遭難から約1カ月経って、山小屋で避難していた女性が保護されたという。

 CNNが伝えたところによると、

 ニュージーランドの地元警察は25日までに、遭難して山小屋に約1カ月間避難していた女性観光客1人を保護したと明らかにした。

 女性はチェコから来た観光客で、パートナーと一緒に7月26日にハイキングに出発した。

 女性によれば、7月28日にパートナーが急な傾斜地から落下。女性の努力の甲斐なく、その後、パートナーは死亡した。

 2人がハイキングに向かったのは南島の人気のコース「ルートバーン・トラック」だが、約1カ月後にチェコ大使館から行方不明の通報があった。

 捜索隊が派遣され、マッケンジー・ハットにある森林警備隊用の山小屋で女性が生存しているのが発見された。

 女性は8月上旬から山小屋に避難しており、雪の上に助けを求めるサインを残していた。

 ニュージーランド当局者によれば、これほど長期間報告されずに誰かが行方不明になるのは非常に珍しいという。

 カップルの行方が分からなくなっていることがこれほど長期間気づかれなかった理由ははっきりとしていない。

 警察によれば、女性の健康状態は良好だが、精神的に動揺しているという。
 25日午後にも女性に事情を聴く予定。

 警備隊用の山小屋の管理などを行っている保護当局によると、冬にルートバーン・トラックを歩くのは危険性が高い。警察によれば、カップルが行方不明になったとき、雪が深く積もっていたという。



 以上、2016.08.25 Thu posted at 18:43 JST


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