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お盆期間中の遭難10件

 信州の山岳でお盆期間中に発生した遭難は、10件で死者1名重傷者2名だった。

 信州の山岳において、2016年のお盆期間中(8/13-8/16)に発生した山岳遭難は、全部で10件で12名が救助されている。

 遭難のまとめは次の表のとおり2016盆期間信州山岳遭難

 残念なことに、14日発生した前穂高岳の遭難では、64歳の男性が命を落としました。ご冥福をお祈りします。


 その他は重傷者が2名であった。
 
 1人は奥穂の梯子から滑落で足首を骨折、もう1人は木曽駒で落石にあたりかかとを骨折したという。


 残りの9人は、体調不良によるものが3人、道迷い等が4人、軽傷が2人という結果。

 道迷い等の4人に区分したうちの2人は、なんと白馬大雪渓にアイゼンを付けずに入山し、身動きできなくなり救助要請したというもの。
 2人は大阪府の40前後の女性だというが、山を登るために事前準備と言うか、研究などはしなかったのでしょうね。滑落しなく良かったというもの。

 ある山岳関係者の話しであるが、穂高連峰にはいろんな人が入山してくるという。おぼつかない女性の登山者に声をかけると、今回が二回目の登山だったといい。1回目はどこに登ったのかと聞くと、高尾山だと答えたという。

 高尾山に登れたから次は穂高連峰を目指したわけだ。信州の山岳をなめているというか、山の厳しさを知らずに入山してくる者も現実にはいるということ。

 山小屋には、午後3時ごろには着いてほしいところだが、中には、温泉旅館と同じように夕飯近くにチェックインする者もいるという。

 山には山のルールとマナーがありますので、高尾山に登ったら少しは勉強して欲しいものです。


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COMMENT
 メールありがとうございます。
 仰るとおり、8月14日に発生した奥穂高岳ロボの耳付近での滑落事故はカウントしていません。
 今回の集計は、信州の山岳の遭難件数を取りまとめています。奥穂の遭難は、岐阜県側で発生した遭難ですのでご了承ください。
| 事務局 | 2016/08/25 22:54 |
8/14 ロバの耳での滑落事故の方はカウントされてませんね。
| 今村 | 2016/08/25 12:38 |
name.. :記憶する
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