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西穂落雷事故追悼

 50年程前、西穂高岳へ集団登山をしていた高校生グループが落雷に合い、11名が命を落としました。
 あらためて故人のご冥福をお祈りします。

 昭和42年(1967年)8月1日、長野県松本深志高校の2年生は集団登山で、北アルプスの西穂高岳に登っていた。

 登頂後の昼過ぎから天候が悪化し、ひょうが降るなど雷雨となり避難を始めたが、下山途中の午後1時40分頃、西穂独標近くで激しい落雷にあい、生徒11名が命を落とし、教師を含む13名が負傷するという有史に残る大参事となった。

 この大参事が起きた昨日(8月1日)、松本深志高校では校内の遭難記念碑前で追悼行事が開かれたようです。

 ご遺族の方も学校を訪れ、故人の冥福を祈られたという。

 学校では、毎年この日に追悼行事を開いて、在校生や教職員が参列し追悼している。


 梅雨明の1週間程度は天候が不安定となることが多い。昨夜も長野県内は大荒れで、ゲリラ的な降雨もあり、土砂災害警戒情報が発令され、冠水や土砂流出も発生した。

 山岳でも、夏は天候が急変することがある。深志高校の事故のときも、遠くで雷鳴がなっていたと言う話があるが、雷鳴が聞こえたら躊躇なく避難すべきだ、また雨雲や積乱雲の動きには常に注意することが大事。

 山の気象遭難は、大量遭難につながることが多い。過去の遭難事故に学び、同じ過ちを起さないようにしたいもの。


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