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蝶ヶ岳より穂高連峰を望む

画像 蝶ヶ岳のお花畑は霧の中に幻想的でした。

 雨が降らないので、さすがにしびれを切らし、信州百名山の「蝶ヶ岳」に行こうと思い立ったら吉日、と言うわけで7月23日は蝶ヶ岳山行となる。


画像 6時半入山とちょっと遅い出だし。北アは入山が遅いと後頭部と背中に陽を浴びながらの山行となってしまうから早いに越したことはない。
 幸い、湧きたった雲が陽を遮ってくれ、雨に降られることも、雷におびえることもない一日となった。

 安曇野市の烏川渓谷から林道を進み、三俣登山口より入山。三俣が標高1300m、蝶ヶ岳山頂が2677mですから、標高差約1400mと急登の登山となる。

画像 蝶沢までの前半は非常によく整備された登山道で、木の階段が多く施されていいのだが、膝に不安のある者にとっては下りが心配である。

 木の切れ間から常念岳が顔をのぞかせるが、一瞬で沸き立つ雲に遮られてしまった。山の天気の変わりは早いものだ。

 蝶沢の標高は2100mで残り500mだから、半分以上登っているのだが、ここからの500mは岩ゴロで足場も悪く急登で本当にきつい。燕岳を思い起こさせる。

 前を歩く40代の女性が、「これで熊にあったら戦えない」と冗談を言っていたが、そのしゃべりは全く余裕がない。

 実際500m登るに2時間近くかかってしまった。

画像 しかし、この上りの先にはおとぎ話に出てくるようなお花畑が待っている。霧の中に浮かび上がるようで幻想的風景だ。

画像 お花畑を抜け、ハイ松の先に行くと憧れの穂高連峰が少しずつ浮かび上がってくる。


画像 眼前に広がる穂高連峰の雄姿は素晴らしいの一言。残念ながらこの日は稜線は雲のなかであったが、十分にその偉大さを感じることができた。 

 下を覗くと梓川の流れがみえる。だいたい横尾あたりのようだ。



画像 穂高を正面に見据え、珈琲ブレイクとランチをゆっくりとり。現実の世界に降りることにする。

 まめうち平(標高1900m)で最後の休憩をとり終えた頃、これから登ってくる高齢者グループもいたのにはびっくり。

時は13時を過ぎている。山頂までこのパーティーなら3時間はかかりそうだ。山は早出早着が原則、温泉旅館に行くのではない、15時には小屋に入ってほしいところ。

 久しぶりのロング山行であったが、気持ちのいい汗をかいた。まだ帰宅すれば一仕事できる時間である。車も安全運転で帰ろうではないか。


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