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天竜峡でもハーケン残置

 長野県飯田市の国の名勝「天竜峡」の岩にも、ハーケンが打ち込まれているのが見つかりました。

 6月14日、岐阜県可児郡御嵩町の国の名勝天然記念物に「鬼岩公園」の巨石群の岩に、ハーケン2本が打ち込まれているのが見つかってから、全国各地の名勝等で次々とハーケンが打ち込が見つかり、今や社会問題化している。

 ついに信州の名勝「天竜峡」の岩に63本のハーケンの残置が見つかったというからびっくり。

 ここまで来ると、ロッククライマーに対する厳しい社会の目が向きそうである。一部の心無い者のために、ルールを守っている者までも同様に見られてしまうのは残念なこと。

 なお、今夜のニュースで、岐阜の「鬼岩」にハーケンを打ち込んだという者が、岐阜県の警察署に名乗り出たという。

 これだけ大騒ぎになってびっくりしたのでしょう。本人が国の天然記念物だということを認識していたかは不明であるが、他の事案についても自ら名乗り出てほしいところ。

 北アルプスなどの岩稜は、国立公園内にあるのだから環境破壊につながるような行為は出来ないでしょうが、ロッククライミングの歴史も古いもの。実際にどこまで許されるのか、ちょっと気になるところ。


 以下は、今日の信越放送のニュースです


 国の名勝に指定されている飯田市の天龍峡で、名物の岩にロッククライミング用の金具が少なくとも63本打ち込まれていたことがわかりました。

 天龍峡にある名物の岩の一つ「樵廡洞」。

 ロッククライミング用の「ハーケン」と呼ばれる金具が一列に打ちこまれ、長さ1メートルの鎖も残されたままです。

 金具が見つかったのは今年3月。

 通りかかった人から連絡を受けた市などが確認したところ、少なくとも63本の金具が打ち込まれていました。

 国の「名勝」に指定されている天龍峡。

 地元の観光関係者にとっても突然の被害でした。

 地元の観光協会の尾曽久元副会長は「冗談じゃない、何をするんだと思った。

 お客さんは岩や景色を楽しんでくださっている。

 自分の楽しみだけで破壊行為をするのは許せない」と憤っています。

 こうした金具を打ちこむ行為は、文化財保護法などに違反する可能性が高いということです。

 ただ、金具を抜くと岩自体が壊れてしまうおそれもあるため市などが国と対応を検討しています。

 同様の被害は全国で相次いでいて、国は名勝や天然記念物の緊急調査を始めています。


 以上、信越放送配信記事。


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