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上野動物園でライチョウがふ化

 日本ライチョウを絶滅から守るため、環境省などが取り組むライチョウの人口飼育。
 東京の上野動物園では、4羽のライチョウがふ化したとのこと。

 上野動物園の発表によると、

 上野動物園では、絶滅危惧種であり、国の特別天然記念物である日本に生息するライチョウの飼育繁殖に今年度も取り組んでいます。

 2016年6月4日、長野県と岐阜県の県境にある乗鞍岳で採集した卵4卵を上野動物園に運び、孵卵器に収容してあたためていました。


 このたび、2016年6月26日に全4卵が孵化しましたので、お知らせします。
 
 孵化した個体

 ライチョウ 4羽
  性別:不明
  体重:約19.4~20グラム
  孵化日時:平成28年6月26日(日)午前9時から午後9時にかけて

 孵化までの経過
  6月3日 乗鞍岳にて産卵期の卵3卵を採取。
  6月4日 乗鞍岳にて産卵期の卵1卵を採取。
      前日(3日)に採取した3卵と合わせて4卵を上野動物園へ輸送。
      上野動物園到着後、孵卵器に収容。
  6月15日 卵内の発生(※)状況を確認。
  6月25日午前11時 1個の卵の嘴打ち(※)を確認。
  6月25日午後9時  残り3個の卵の嘴打ちを確認。
  6月26日午前9時  1羽目のひなが孵化。
  6月26日午後3時  2羽目のひなが孵化。
  6月26日午後5時  3羽目のひなが孵化。
  6月26日午後9時  4羽目のひなが孵化。

(※発 生:受精卵から、生殖可能な生物体となるまでの過程)
(※嘴打ち:ひなが卵から出るために卵の内側から嘴で卵の殻を割り始めること)

 ライチョウ保護増殖事業

 今回のライチョウ孵化は、絶滅の危険がある日本産ライチョウの保護を目的とした環境省と(公社)日本動物園水族館協会の保護増殖事業にもとづいた取組みです。


 今後の取組み

 孵化したひなは、孵化後2週間程度が特に体調を崩しやすいため、スバールバルライチョウの孵化育雛及び昨年の経験を活かし、注意深く飼育、観察していきたいと考えています。

 今後のひなの状況については、順次、東京ズーネットでご案内いたします。

 以上、6月27日上野動物園発表


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