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浅間山にゼロ戦が落ちた日

画像 終戦後、1機のゼロ戦が浅間山に墜落した。それは特攻隊長の自爆だった。

 太平洋戦争が終戦をむかえ三日後の昭和20年8月18日、ある中尉が操縦するゼロ戦が浅間山に墜落した。

 これが中尉の最期となった。


 当時の証言として、「家の前のたまねぎ畑に突風が吹き過ぎるように、ザァーッと音がして、思わす見上げると、超低空で飛ぶ飛行機があり敵味方の見分けがつきかねるうちに翼を振って旋回して去りました。敵にしては翼を振ってなどと、いぶかっているとき、日の丸がついていたらしいと、いう人もいました。そのうち雲に隠れていた浅間山の方向でドーンという音がしました」との記述があります。

 中尉は、地元の国民学校に遺書を投下してから自爆したという。

 これは戦争が生んだ悲しい出来事です。特攻の機会を待ちつつ、敗戦をむかえた中尉の無念が、こういう道を選んだということです。
 安らかにお眠りください。

 今では、火山灰などにより飛行機の残骸がわからなくなってしまったようです。


 ※写真は前掛山、2013年10月14日撮影


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