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クマに顔をかまれ帰宅

 長野県軽井沢町の山で、山菜採りをしていた男性が、クマに襲われ顔をかまれました。
 男性は、帰宅後救急車を呼んで病院へ搬送されたようです。

 残雪も少なく駆け足で春が訪れた信州、クマも例年より早く活動をしていると思われます。

 熊の餌となる山菜も生育が早いことで、クマの活動も盛んなのかもしれません。

 昨年度、信州におけるクマの被害は過去最大を記録しています。今年も十分気を付けないといけません。


 軽井沢町でのクマと遭遇事故の概要は次のとおり

【クマに襲われ82歳男性けが】

 長野県軽井沢町の山の中で、山菜採りをしていた82歳の男性が親子とみられるクマ2頭と遭遇し、顔をかまれるなどして軽いけがをしました。

 3日午前9時ごろ、軽井沢町の山の中で、隣の御代田町に住む82歳の男性が1人で山菜採りをしていたところ、2頭のクマと遭遇し襲われました。

 男性はクマを追い払って下山し、自宅から救急車を呼んで病院に運ばれました。

 顔をかまれるなどして軽いけがをしているということです。

 警察によりますと、クマは親子とみられるということです。

 警察などでは、山菜採りなどで山に入る際は鈴やラジオなどを持って周囲に注意するよう呼びかけています。

 男性がクマに襲われたのを受けて、地元の御代田町では、役場の職員が注意を呼びかける文書を林道の入り口など3か所に掲示しました。

 御代田町産業経済課の内堀浩太さんは「林道を奥へと入った一帯はクマのすみかになっている。山に入る際には鈴など音の出るものを持って十分に注意してほしい」と話していました。



 以上、NHK長野放送局05月03日 16時47分配信


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