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白馬エリアの雪崩情報が更新

 日本雪崩ネットワーク発表の白馬エリアの雪崩情報が更新されました。
 日中は、雪崩危険度が一段と上がる!

 [ 特定非営利活動法人 日本雪崩ネットワーク(JAN) ]

 2016年3月29日7時発表の白馬エリアの雪崩情報を お知らせします。


 雪崩 / Avalanche

 昨日(28日)は、日射を強く浴びる面でサイズ1の湿雪点発生雪崩が観察された。

 積雪 / Snowpack

 積雪は完全に春の融解凍結のサイクルに入っている。朝は硬く凍結したものが、日中には気温上昇と日射の影響で融解し、濡れた雪が不安定な状態となり、夜間にまた凍結するの繰り返し。標高の高い北側には、朝の内は良い雪があるが、日中には湿り気を含んだものになっている。


 気象 / Weather
 
 白馬アメダス(標高700m)にて気温-2.5℃(6時現在)。昨日の麓での最高気温は11.6℃。気象庁は南の風、日中、北の風、晴れ、昼過ぎから時々くもりを予報している。麓での最高気温は、昨日より上がって14℃の予報。


Travel Advisory行動への助言

 気温上昇と日射の影響で森林限界より下方では、濡れた雪による雪崩の危険性により、日中には雪崩危険度が一段上がることを前提に行動を。濡れた雪は大変重いため、たとえ埋まらなくとも、雪崩に遭ってしまえば、簡単に足などを痛めることになります。
 小さいからといって油断せずに、安全な地形を使いつつ行動するようにしてください。

 雪庇の落ち残りやグライドクラックが入った場所からは十分離れて移動してください。いつ崩落してもおかしくありません。良い一日を。



 以上


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