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噴火警戒レベル判定基準公表

 気象庁は、浅間山、御嶽山の噴火警戒レベルの判定基準を公表しました。

 3月25日、気象庁は浅間山、御嶽山、桜島の噴火警戒レベルの判定基準を公表しました。

 平成26年9月の御嶽山噴火災害を踏まえ、平成27年3月にとりまとめた火山噴火予知連絡会の提言により、公表することとしていたもので、公表にあたり、噴火警戒レベルの判定基準を精査したという。

 噴火警戒レベルが導入されている全国の火山について、最新の科学的知見を反映する等の精査作業を進めているが、今回は、作業が完了した浅間山、御嶽山、桜島の噴火警戒レベルの判定基準を公表したという。

 残る火山についても、作業を進め、順次、公表していくとのこと。

 
 現在、浅間山の噴火警戒レベルは「2」ですが、 引き上げ基準は次のとおり

【小噴火の可能性】
・噴煙量の増加
 二酸化硫黄放出量が増加し、500 トン/日以上を継続的に観測、あるいは、日最大噴煙量が前1ヶ月平均で 1.5 を超える(ただし、噴煙観測日数が 10 日未満の場合は判定に使用しない)

・地震回数の増加
 石尊観測点の日地震回数が前1ヶ月間平均で 30 回以上で、噴煙量、火口温度等の観測データに高まりが見られる

・マグマ蓄積に伴う山体の膨張を示す地殻変動
 GNSS 観測などによって西山麓地下を中心としたゆっくりとした膨張が観測され、噴煙量や地震活動などのデータに高まりが見られる。

・火山活動が高まる中でごく小規模な噴火が発生

・次のいずれかの現象のうち複数の現象が発生

・山麓の高感度カメラでのみ観測される微弱な火映または山頂火口内で顕著な温度上昇

・微動回数の増加(日 10 回程度)

・T 型地震の増加(日 5 回程度)

・噴煙量や地震回数の増加(上記基準に達しない程度)


 以上が、噴火警戒レベル2への引き上げ基準である。
 この現象が概ね一か月観測されなくなれば、レベルが引き下げられるようです。


 浅間山、御嶽山の判定基準等は以下から確認してください


■浅間山判定基準

■御嶽山判定基準


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