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入笠山スキー

画像 信州百名山「入笠山」へスキーを担ぎ登って、滑ってきました。大パノラマが山頂でむかえてくれました。

 先週日曜日は、長野県北部は雪のちくもりだが、中南部は晴れの予報となればそちらへ。

スキーに行こうか山に行こうか。
 この際、両方やっちゃえ、とばかりに富士見パノラマスキー場+入笠山へ。




画像 入笠山(にゅうかさやま)は、南アルプス突端の標高1955mの山だ。夏はスズランなどの花が咲き乱れ、アプローチも楽なことからトレッキングで人気の山である。

 スキー場のリフトを利用すれば、一時間ほどで山頂に立つことができる。その山頂は、全方位のパノラマで、八ヶ岳はもちろん、三つのアルプス、富士、御嶽、乗鞍などが一望に出きる。こんな山はなかなかないだろう。

 冬は、入笠湿原やお花畑は雪ノ下となり、一面は雪原となる。もともと降雪が多くはなく、どちらかと言えば寒さの方がきつい。
 
 この時期、スノートレッキングの来訪者が多く、休日で晴れともなれば山頂も狭しと賑わう。

画像 スノーシュー組がほとんど、百人いれば二人くらいが山スキーで、一般スキーを担いでいるものは私以外にいない。
 スノーシュー組も2割程度は下山用にスカイボートを持参している。

画像 スキー場のゴンドラ山頂駅を北へ進むとハイキングコース入口がある。
 スキーをはき、木々の中を進み入笠湿原へ着く。坂を上れば山彦荘(冬期休業)に着くが、入山からたった13分。これもスキー移動のお陰。


 ここから先は上りが続く。スキーをザックに固定して登ることにする。念のためアイゼンも持参したが、トレースに沿えば踏み抜くことはなく、スキー靴で十分登行できる。(スキー靴で歩くことには昔から慣れている)

画像 旧入笠スキー場(夏のお花畑)を直登し、樹林の中を南下して大阿原湿原ルートに合流した方が登りやすい。スノーシューでも夏道を行くより、こちらの方がいいだろう。

 山彦荘を出てから1時間で山頂へ到着。

 スカイ―ブルーと雪のホワイトと土のブラウン、なんて素晴らしいだろう。快晴微風で冬晴れの絶好の日だ。

画像 八ヶ岳、三つのアルプス、富士もバッチリだ。高さワン、ツー、スリーが一目に見えるのも最高だ。富士、北岳、間ノ岳か。(間ノ岳と奥穂高岳は標高が同じ)

画像 もちろん眼前の八ヶ岳は圧巻だ。これが見たくてここに来るようなもの。

画像 これが入笠の人気の秘密でもある。空が青すぎる。



 さて下山にとりかかる。下山も同じルートを下る。山頂は雪が付いていないので、直下の林より滑走する。

画像 積雪が少なく、笹、ブッシュ、倒木が現れているから大変だ。雪も軽クラスト状態の悪雪。手ごわい。ジャンプターンを駆使して下る。

 旧入笠スキー場までの林の中は、スキーに神経をとられ方向を見失わないこと。15分で旧入笠スキー場上部に到達。

 スキー場内は、ツボ足跡とクラストでこちらも滑りにくい。中回りパラレルでスピードコントロール重視で滑る。
画像 あっという間にマナスル山荘に到着。一呼吸つく。

 入笠湿原までは、林道を華麗に滑走する。すれ違う登山者の熱い視線が嬉しい。2分でおしまい。

 湿原から林の中はスキーを肩に担いで8分。

 あとは富士見パノラマスキー場の3キロのダウンヒルでゴール。

画像 富士見パノラマは、人工雪のスキー場特有の固いバーンだが歯が立たないことはない。(エッジは効く)
 なんといってもここは、八ヶ岳に向かって滑れる眺望の良いスキー場。八ヶ岳に飛び込むような感じ。いいスキー場だ。

 入笠スキー場のスキー滑走について、あと50センチ雪があれば文句なし。多分、昨シーズンは良かったのでは。

 一般スキーでも、技術があれば十分滑走可能。上級以上の技術は必要。
 登坂もスキー靴でも十分登れるが、経験がない者は止めた方がいい。ちなみに私は準指導員、競技歴6年、スキー歴48年。

 さあ次はどこを滑ろうか。


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