本日 1142 人 - 昨日 2323 人 - 累計 1832416 人 サイトマップ
  • 記事検索

RSS

信州キノコ採り遭難非常事態

画像 長野県内においてキノコ採りに出かけて遭難するケースが多発しています。すでに3名の方が亡くなられています。

 長野県内でのキノコ採りによる遭難は、9月の一か月で11人が遭難し、3名が亡くなり、2人が行方不明となっています。

 特に、長野市信州新町では、1週間で3名が遭難し、1人が死亡、2人が行方不明となっています。
(ちなみに山菜取りの遭難事故件数も山岳遭難件数にカウントされます。よって例年秋の遭難件数も多くなります。)

 信州新町は松茸山があるため、各地から人が訪れるようです。今年は、松茸の当たり年で、奥地や崖地まで入ってしまうことが遭難を誘発していると考えられます。

 信州新町で今朝遺体で発見された80代の男性は、足を骨折して動けなくなり低体温症で死亡したものとみられています。

 携帯電話は携行していたのでしょうか。それとも不感地帯だったのでしょうか。

画像 また、単独での入山はキノコ採りでもリスクが高いのは当然でしょうが、松茸採りは、自分城(松茸の採れる場所)は人に教えないのが基本。
 そのためどうしても一人で山に入ることが多くなってしまいます。

 
 この事態を受け、長野県警は次のとおり注意を呼びかけています。
皆さん、本当に注意してください。

 きのこ採りで入山される皆さんへ

 本格的なきのこ採りのシーズンを迎えると、例年、入山した人が山中で道に迷ったり、急斜面から滑落したり、また熊などの動物に襲われるといった遭難事故が後を絶ちません。

 きのこ採りで入山される皆さんは、遭難防止のために、次のことに注意してください。

1 入山場所は必ず家族等に伝えましょう。
 家族には、入山場所を必ず伝えてから出掛けてください。
万一、家族から捜索願が出されても、捜索場所が分からなければ捜索が非常に困難となります。

2 携帯電話を持って行きましょう。
 携帯電話は、万が一の遭難時に重要な救助要請の手段となります。必ず携帯して入山してください。

3 単独での入山は避けましょう。
 一人での入山は、方向を見失い下山できなくなったり、万が一遭難した場合に救助の要請ができない場合があります。できるだけ複数で入山しましょう。

4 熊など野生動物に注意しましょう。
 山中で、熊やイノシシに不意に遭遇し、襲われることがあります。
野生動物からの危害防止のために、鈴やラジオ等音の出るものを携帯しましょう。

5 急斜面での滑落に注意しましょう。
 急斜面での無理な歩行は、バランスを崩すおそれがあります。
足元に十分注意するとともに、滑落の危険のある場所への立入りは避けましょう。


 以上


関連記事
遭難したはずの女性が東京にいた (02月16日)
スノーモービル暴走で重傷 湯ノ丸 (01月11日)
遭難事故のガイドに禁固3年求刑 (03月02日)
週末に三件の山岳遭難 (06月22日)
連休中盤 信州山岳事故多発 (05月04日)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Check

前の記事 次の記事
COMMENT
まだコメントはありません。
name.. :記憶する
e-mail.. (必須)

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):