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紅葉が始まる雨飾山へ

画像 まもなく紅葉が見頃となる雨飾山。大渋滞をさけて一足早めに歩いてきました。




 信州最北端の奥深い上信国境に雨飾山がある。

画像 標高は二千メートルに満たない1,963mの山。人里離れた奥山に、白い山肌と猫の耳に例えられる双耳峰。この独特の山容が人を魅了するのだ。

 秋の紅葉は特に見事で、日本百名山の中でも屈指のもの。紅葉に染まる雨飾を一目見ようと、秋には多くの登山客が訪れ登山道は朮つなぎとなる。

 雨飾山の名前は、山頂で雨乞い祈願をしたことが由来のようだ。
雨乞いをしたことが影響したのか、雨飾は雨やガスがかかる日が多いという。

 晴れていれば、日本海や佐渡島、白馬連峰、妙高、戸隠など妙高戸隠連山国立公園の山々を望める360度の大パノラマが素晴らしい。

画像 雨飾高原からの登山道はよく整備されている。
 荒菅沢まではブナ林の中を進む。ブナ林が生み出す新鮮な空気を吸いながら気持ちの良い汗がかける。

 荒菅沢で一気に視界が開ける。
 仰ぎ見る雨飾山は本当に素晴らしく、猫の耳と白布団菱の岸壁が迫る。

 沢の水は、北アなどの水場のような手が痛くなるような冷たさはない。雪深い小谷の山でも、夏にはすっかり雪が消えてしまうからなのか。

 笹平まで急登は、滑りやすい土と石の登山道が続く。下りはスリップに注意が必要だ。

画像 笹平直下は、道が狭くハシゴ場や岩場が続くので慎重に登る。



画像 笹平は文字通り、笹の中の快適な道である。梶山の分岐を過ぎ池を巻けば最後の急登となる。



画像 距離は短いが微妙に岩がいやらしいので注意が必要。登りきれば右が北方、左が南峰雨飾山頂である。

 この日は雲海の中にあり周囲の眺望はない。時折、風がガスを流しその魅力の一端をのぞかせてくれる。何度でも通ってやろう海を見るまでは、、。

 今日のランチは、パスタと赤ワインのイタリアンとなった。同行者が全て用意してくれた。ただ、赤ワインを飲んで血まみれになってもいけないので控えめに頂いた。

 下りは、スリップに注意が必要だ。過去にも遭難が発生している。前後の登山客が転倒する場面も見受けられた。

 山頂直下やハシゴ場付近の急で狭いところでは渋滞も発生するがここは気長に安全に行こう。

 下山後は、雨飾荘か村営露天風呂でゆっくり汗を流し帰宅しよう。


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