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連休中信州の山岳遭難相次ぐ

 長野県内の山岳で、遭難が相次いだようです。1人が重体、2人が重傷となっています。

 シルバーウィーク中、天気にも恵まれた信州の山岳には相当数の登山者が入山していると思われます。

 やはり登山者が増えれば、それに比例して遭難が発生してしまうのは仕方がないことなのでしょうか。

 それでも防げる遭難もあるはずです。

 自分の体力や技術にあった山に登っていれば、装備さえ整えていれば、判断さえ間違えなければなど、もう一度安全登山について考えてほしいものです。


 信濃毎日新聞によると、信州の山岳で9月20日に発生した遭難は次のとおりです。

 
 「北ア・八ケ岳連峰で遭難相次ぐ 計画・装備十分に」 

 県内の北アルプス、八ケ岳連峰で20日、山岳遭難が相次いだ。連休中で入山者が増えており、関係者は注意を呼び掛けている。

 北ア爺ケ岳では午前2時20分ごろ、山荘に宿泊中の愛知県一宮市のアルバイト男性(71)が頭痛など体調不良を訴えた。
 
 宿泊していた医師が脳梗塞の疑いがあるとし、山荘が大町署に通報した。同署によると、男性は県消防防災ヘリコプターで救助され、松本市内の病院に運ばれたが脳内出血で意識不明の重体。

 
 午前7時半ごろ、北ア船窪岳の尾根から登山者が滑落したと別の登山者が近くの山小屋の常駐隊に通報。
 
 大町署によると、大阪市の自営業男性(67)が登山道から約100m滑落して動けなくなり、県警ヘリで救助され、松本市内の病院に運ばれた。
 頸椎(けいつい)骨折などで重傷とみられる。

 
 茅野署によると、八ケ岳連峰赤岳では午前11時15分ごろ、横浜市の会社員女性(52)がつまずいて転倒し、左足首を骨折、県警ヘリで茅野市内の病院に運ばれた。


 また、船窪岳の七倉尾根で名古屋市の会社員女性(41)が下山中に疲労で動けなくなったほか、北ア大天井岳と東天井岳間の尾根で広島市の会社員男性(46)が転んで歩けなくなった。それぞれ救助隊員やヘリに救助された。


 北ア北部地区山岳遭難防止対策協会の前救助隊長降籏義道さん(67)=北安曇郡白馬村=は「連休中は遠方からの登山者の増加が予想される。余裕のある計画を立ててもらいたい」とし、「山は寒さが厳しく、いつ雪が降ってもおかしくない。天候の急変に対応できる防寒着の用意が必要」と指摘した。


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