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重傷を負いながら自力で小屋へ

 槍ヶ岳で転倒し重傷を負った男性が、自力で山小屋へたどり着き救助されました。

 この週末も遭難事故が多数発生した信州の山岳ですが、こんな高齢者がいました。

 8月30日午前9時頃、北アルプス槍ヶ岳から上高地に下山中の、千葉県の71歳男性が転倒し、頭部裂傷、全身打撲及び擦過傷等で重傷を負いました。

 男性は重傷を負いながらも自力で小屋までたどり着き救助を要請したようです。

 疲れや軽傷でも救助を要請してしまう人がいる一方で、こんな(根性?意地のある?)人もいるのですね。

 救助を要請する手段がなかったのかもしれませんが、自力下山できない限り、応援要請は早い方がいいと思います。逆に救助隊の負担となることもありますので、、。

 その後、男性は夏山常駐パトロール隊員により救助されました。

 男性は、27日から単独で新穂高温泉から入山し、双六岳から槍ヶ岳を経て、上高地に下山する予定だったといいます。

 高齢者の単独登山者の遭難事故は今年の特徴です。この辺りをもう少し考えてほしいものです。

 


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