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サルがライチョウを捕食

画像 ライチョウ生息実態緊急調査の緊急報告がありました。猿による雷鳥の雛の捕食が確認されたようです。

  長野県から、ライチョウ生息実態緊急調査の委託を受けた「信州ライチョウ研究会」(会長 中村浩志 信州大学名誉教授)は、8月31日、長野県庁で緊急報告を行いました。


 会見で、中村名誉教授は、北アルプスの東大天井岳でニホンザルが、ライチョウ(絶滅危惧種)のヒナを捕食する場面を目撃し、カメラに収めたという。

 高山帯で、サルがライチョウを捕食するところを確認したのは、今回が初めてだったようだ。

 長野県から委託を受けたのは、中村名誉教授のほか同会の東邦大学生態学研究室の研究員の小林篤さん、二人は先週、北アルプスの常念岳から大天井岳にかけてライチョウのヒナの生存状況などを調査していた。

画像 今回、サルによるライチョウのヒナの捕食が確認されたのは、東大天井岳の標高2800m付近で、1頭のオスザルが、ライチョウ親子ににじり寄り、ヒナを一気に両手でわし掴みにし、中村教授らに追われても口から離すことなく、ヒナを食べ始めたという。

 本当に憎らしいオスザルだ!

 大天井岳周辺で計13羽のメスのライチョウが確認されましたが、ヒナを連れていたのはわずか3羽で、ヒナの数も合計で4羽だけだっらことから、中村教授は「大天井周辺ではサルによるヒナの捕食がかなり広がっている」と判断できるとしています。

 また、「ライチョウの味を覚えて捕獲することがサルの社会に広がると大変なことになる」と述べライチョウを守る対策が必要だと語った。

 上の写真は、燕岳山頂付近のサルの群れです。ニホンザルの群れは、南アルプスや中央アルプスの山頂付近でも見かけます。

 里山や農村でも、人間への危害、作物や果樹を食べ荒らすなどの問題を起しているニホンザルですが、本当に困ったもの。

 温泉にでも入って静かにしていてくれればいいのだが、、、。


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