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黒部川上ノ廊下で滑落か

後立山連峰と黒部湖 黒部川の上ノ廊下で男性の遺体が発見されました。

 信濃毎日新聞によると、

 8月12日朝、黒部川上ノ廊下(かみのろうか)の標高1550m付近で、岩の上に倒れている男性を登山者が発見された。
 
 富山県警により、身元は長野県伊那市の44歳男性とわかった。死因は、外傷性ショックとのこと。

 男性は、沢登り中に転落したとみられる。


 上ノ廊下は、黒部渓谷の黒部湖より上流部のことで、沢登りをする者にとって憧れの場所だという。
 しかし、沢を遡行するのは、何ヶ所もの渡渉と泳ぎ、高度なヘツリが必要で、強靭な肉体と精神力がなければ遡行できないと言われる。

 下流ほど水量が多いため、流れに負けない渡渉力が必要とされる。

 この難所を果敢にも単独で挑んだのか。結果としては、この冒険は成功しなかったことになる。
 
 故人のご冥福をお祈りします。


 ※写真は、黒部湖と後立山連峰。


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