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疲労で下山できない高齢者三人を相次ぎ救助

2014.1.2有明山夕日5 8月2日だけで、三人の高齢者が披露で下山できなくなり救助されていた。

 長野県警によると、以下のとおり疲労に伴う救助案件が一日で三件も発生し、遭対協などに救助されたという。

 
①北アルプス白馬乗鞍岳で単独の66歳男性を救助

 8月2日午前11時39分頃、7月31日から1泊の予定で単独入山した会社員の男性66歳が、1日下山途中で道に迷い野宿をしたものの、2日は疲労により自力歩行が困難となっていたところを他の登山者が発見し110番通報したという。

北アルプス北部地区遭対協隊員により救助され、病院へ搬送されたが怪我はない模様。


②北アルプス前常念岳で単独の66歳男性を救助

 8月2日午前11時7分頃、北アルプス前常念岳の石室付近において、1日朝から単独で入山した無職の男性66歳が、常念岳からの下山中、疲労等により歩行困難になったと男性の家族から警察へ救助要請があったという。

北アルプス南部地区遭対協隊員と捜索していた県警ヘリが午後0時21分に救助し病院へ搬送されましたが、怪我はない模様。


③北アルプス有明山で6人パーティーの81歳男性を救助

8月1日午後5時40分頃、北アルプス有明山5合目付近において、7月31日6人パーティーで有明山に入山した会社役員の男性81歳が、山頂からの下山中に筋肉疲労により下山困難になったと救助要請があったという。

長野県警安曇野警察署及び北アルプス南部地区遭対協隊員が男性を救助しましたが怪我はない模様。


いずれの案件も、下山中に疲労により動けなくなった男性です。
今の自分の体力を過信し、下山する体力が残っていなかったのでしょうか。三人ともケガがなかったと言うことですから、無理のない山行であれば何も問題ななかったのでよう。

 最初の二件はいずれも66歳男性で単独行でした。
 この年代はまだまだやれると見栄を張りたい世代なのでしょう。二人とも自ら救助要請をしていないところにも男の意地を感じます。
 でも結局迷惑をかけてしまったのです。

 山登りで、捨ててはいけないものは、「命」と「ゴミ」ですが、捨てなければいけないものは、「見栄」ですね。


 ※写真は、冬の有明山。


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